お客様のお困り事
接着剤付ボルトの自動供給ラインで、フィーダーを使用しています。
振動で接着剤が弾けてフィーダー側に付着してしまっています。
オペレーターが常駐できず小まめにチェックできないため、付着した接着剤が原因でボルトの供給が不安定になります。
振動で接着剤が弾けてフィーダー側に付着してしまっています。
オペレーターが常駐できず小まめにチェックできないため、付着した接着剤が原因でボルトの供給が不安定になります。
〈イメージ〉
蒲田工業からのご提案内容
ボルトに”PEEKCOAT®Plus D”というコーティングをすることで、接着剤の付着を低減させ、また清掃性を向上させることをご提案しました。
“PEEKCOAT®Plus D”は、非粘着性・耐摩耗性・耐薬品性・靭性と強度を兼ね備えた優れた表面処理技術です。
“PEEKCOAT®Plus D”を採用していただいてからは、お客様の問題は解決されました。
それでも付着がしてしまう場合がありましたが、乾燥した状態で容易に接着剤を除去することができ、清掃の手間は大幅に低減されました。
“PEEKCOAT®Plus D”は、非粘着性・耐摩耗性・耐薬品性・靭性と強度を兼ね備えた優れた表面処理技術です。
“PEEKCOAT®Plus D”を採用していただいてからは、お客様の問題は解決されました。
それでも付着がしてしまう場合がありましたが、乾燥した状態で容易に接着剤を除去することができ、清掃の手間は大幅に低減されました。
〈サンプル〉
採用に至るまでの流れ
1,ご相談後すぐに訪問させていただき、ご使用される条件など確認、対象となるフィーダーの形状や材質を確認
2,接着剤の離型効果が見込めるコーティングをいくつか絞り込み、各コーティングの特性や向き不向きなどをしっかりとお客様に説明
3,金属のボルトで傷まない靭性と、機械的強度が優れている樹脂系のコーティングを選定し、サンプル板をいくつか製作
4,サンプル板で、非粘着性、耐薬品性などをお客様と一緒に検証
5,効果を確認でき、フィーダーに採用されました
2,接着剤の離型効果が見込めるコーティングをいくつか絞り込み、各コーティングの特性や向き不向きなどをしっかりとお客様に説明
3,金属のボルトで傷まない靭性と、機械的強度が優れている樹脂系のコーティングを選定し、サンプル板をいくつか製作
4,サンプル板で、非粘着性、耐薬品性などをお客様と一緒に検証
5,効果を確認でき、フィーダーに採用されました
蒲田工業がご提供できる価値
数多くの表面処理やコーティングの中から、お客様の問題点やお困りごとに対して、多くの実績や知見の中から可能性のある最適な表面処理技術のご提案をさせていただきます。
中には複合技により、より表面処理の技術が向上するケースも多くございます。
また、各技術のメリット、デメリットや向き不向きなど公平な視点で判断とご紹介をいたしておりますのでどうぞお気軽にご相談ください。
中には複合技により、より表面処理の技術が向上するケースも多くございます。
また、各技術のメリット、デメリットや向き不向きなど公平な視点で判断とご紹介をいたしておりますのでどうぞお気軽にご相談ください。
- ダイクロンコーティング
- ブラストロンコーティング
- 「複合」ブラストロン+DLC処理
- ダイモール(硬質炭化クロムめっき)
- JCコート™P(高機能DLC処理)
- JCコート™U
- JCコート™PH
- 無電解ニッケルめっき
- PEEK+PTFE複合コーティング
- フッ素複合無電解ニッケル
- 無電解ニッケル・ボロン
- 無電解ニッケル・セラミックス
- 硬質クロムめっき
- 硬質アルマイト
- 着色アルマイト
- DLC
- プラズマ窒化
- 超硬金属溶射
- 鉄系アモルファス合金溶射
- WPC処理
- セラミック溶射
- セラミックチップライニング
- セラミックスリーブライニング
- TNGコート(ガラスコーティング)
- セラミックコーティング(蒸着)
- セラミックコーティング
- 非粘着樹脂コーティング
- フッ素樹脂コーティング
- 薄膜シリコン系コーティング
- 重合反応薄膜フッ素系コーティング
- 「複合」マイクロディンプル+薄膜フッ素
- セラミック配合フッ素樹脂
- FCX coat Antonym
- フッ素樹脂熱収縮チューブ
- フッ素樹脂ファブリックシート
- PEEKコーティング
- 超高分子PEライニング
- FRPライニング
- 抗菌・防カビコーティング
- 高強度・防滑床ライニング
- 高強度シリコーンコーティング
- ポリウレタンコーティング
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